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特許請求範囲の従属項の記載要領

본문

2003.06.30.



特許請求範囲の従属項の記載要領



韓国特許出願時に特許請求範囲の従属項の記載に関し特許庁の審査指針書でわかりやすく解説した部分をそのままに翻訳したので、ご参考下さい。

  従属項の記載要領(6.4.4) 

  (1)従属項は独立項またはほかの従属項を引用して記載する形式の請求項に引用される項の特徴を全て含み、引用される項の技術的事項を限定したりまたは付加して具体化する請求項である。 
 従って、次のような請求項は従属項であると言えず、独立項として取り扱う。 
 ?引用される項の構成要素を減少させる形式で記載する場合 
 ?引用される項に記載された構成をほかの構成に置換する形式で記載する場合 
例:【請求項 1】 ギア電動機構を備えた・・・構造の動力伝達装置 
【請求項 2】 請求項1において、ギア電動機構の代わりにベルト伝動機構を備えた動力伝達装置 


  (2)従属項は独立項またはほかの従属項の中で1または2以上の項を引用しなければならず、この場合引用される項の番号を記載しなければならない。 
請求項◯において、・・・する方法 
請求項◯乃至請求項◯のうちいずれか1項において、・・・装置 

  (3)2以上の項を引用する従属項は引用される項の番号を択一的に記載しなければならない。 
 例 1:引用する請求項を択一的に記載した例 
 ?請求項1または請求項2において、・・・装置 
 ?請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項において、・・・装置 
 ?請求項1、請求項2または請求項3のうちいずれか1項において、・・・装置 
 例 2:引用される項の番号を択一的に記載しない例 
 ?請求項1、請求項2において、・・・装置 
 ?請求項1及び請求項2または請求項3において、・・・装置 
 ?請求項1及び請求項2または請求項3いずれか1項において、・・・装置 
 ?請求項1、請求項2または請求項3において、・・・装置 

  (4)2以上の項を引用する従属項は2以上の項を引用したほかの請求項を引用することができない。 
 ?2以上の項を引用する従属項が2以上の項を引用したほかの請求項を引用した場合(特令第5条6項違背) 
  2以上の項を引用する従属項は2以上の項を引用したほかの請求項を引用することができないように規定した理由は、審査官または第3者が一つの請求項を解釈するために余りにも多数のほかの請求項を参照しなければならない困難を防止するためのものである。
  例: 請求項4は2以上の項を引用する従属項として2以上の項を引用したほかの請求項(請求項3)を引用しているため、請求範囲の記載方法に違背される。 
  【請求項 1】 ・・・装置 
  【請求項 2】 請求項1において、・・・装置 
  【請求項 3】 請求項1または請求項2において、・・・装置 
  【請求項 4】 請求項2または請求項3において、・・・装置 
 ?2以上の項を引用する従属項が2以上の項を引用した項を引用しているほかの請求項を引用した場合(特令第5条6項違背) 
  2以上の項を引用する従属項は2以上の項を引用したほかの請求項を引用することができないようにした理由と同じ趣旨である。 
例: 請求項5は2以上の項を引用する従属項として、2以上の項を引用している第3項を引用した第4項を引用しているため、請求範囲の記載方法に違背される。 
  【請求項 1】 ・・・装置 
  【請求項 2】 請求項1において、・・・装置 
  【請求項 3】 請求項1または請求項2において、・・・装置 
  【請求項 4】 請求項3において、・・・装置 
  【請求項 5】 請求項2または請求項4において、・・・装置 
  【請求項 6】 請求項5において、・・・装置 

 上記のような場合、請求項第4項は請求項第3項だけ引用しているとしても第3項が2以上の請求項を引用しているので、実質的に2以上の項を引用する場合と同じであるため、第5項に対して特許法第42条第5項の違反で拒絶理由を通知し、 
 第5項を引用している第6項の場合も実質的に第5項の欠缺を同一に有しているため、第6項に対しても拒絶理由を通知する。 
 ?請求項内で2以上の項を引用し、その引用した請求項の項内で再び多数の項を引用する場合(第42条第4項2号違反) 
  例えば、「請求項◯または請求項◯の方法で製造される請求項◯または請求項◯の物」のようなことを言い、これは2以上の項を引用する従属項が2以上の項を引用したほかの請求項を引用した場合と同じ混乱を惹起するので、排除することにする。 

  (5)独立項またはほかの従属項を引用する従属項は引用される独立項またはほかの従属項より先に記載しなければならない。 

  (6)従属項はその従属項とカテゴリが相異した独立項またはほかの従属項を引用して記載してはならない。(特令第5条第1項違背) 

 例として、請求項3及び請求項4はほかのカテゴリに属する請求項を限定したり付加して具体化するものと認められない。 
  【請求項 1】 ・・・方法 
  【請求項 2】 請求項1において、・・・方法 
  【請求項 3】 請求項2において、・・・物 

  【請求項 4】 請求項2または請求項3において、・・・方法(または物) 

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